ざっくりと私の『柱島』渡島経験の紹介です。
渡島目的 ソロキャンプ、釣り |
渡島回数 2回 |
最終渡島日 2018年3月 |
柱島は私の出身地の近くなので島名は子供の時から知っていたのですが、島へ遊びに行ったのは大人になってからでした。
初めて柱島に行った時に思ったことは、「また来たい!」という気持ちでした。というのも、自分のライフスタイルとして島民と話が出来るかどうかというのは非常に重要なポイントなのですが、この柱島の島民の方々は非常にフレンドリーで誰に話しかけても嫌な顔せずに会話をしてくれたからです。
柱島の行き方
- 高速船(岩国港から40分~60分で到着)
柱島へは岩国港から出ている高速船で行くことができ、途中に黒島、端島を経由して最後に柱島に向かいます。便によっては柱島直通もあるので便利です。
チケットは岩国港ポートビル内の窓口で買うことができて、待合スペースがあるので出港まで時間をつぶせます。
車を運べるフェリーではないけど、荷物置き場が用意されているので釣り道具なんかも積み込むことができます。
運賃と時刻表
岩国港⇔柱島の運賃です。
大人:1,830円
子供: 920円
岩国⇒柱島の出港時刻は7:40、10:00、15:30、17:30です。
直行便で約40分、黒島・端島経由で約1時間です。
駐車場は無料です。
岩国港の住所(地図)
山口県岩国市新港町4丁目26−5
岩国柱島海運株式会社のサイト
宿泊は旅館(民宿)かキャンプ
この島への渡航は釣り目的の人が大半だと思います。
私も釣り目的で行ってますし…。
初めて柱島へ行ったときは、どこかの釣り仲間の方々10名ほどが旅館に泊まって釣りを楽しんでいました。(おそらく久本旅館だと思います)
人口が100人ちょっとなので、10人増えるだけでにぎやかになりますね。。
話を聞いてみると毎年同じメンバーで釣りにきているとのことでした。何を釣りに来ていたのかは不明ですが、タックルを見る限りでは波戸でチヌをやりにきたのではないかと推測しています。
私はいつもキャンプをして過ごしています。柱島にはキャンプ場がないため、砂浜などのスペースでテントを張ることになるかと思いますが、場所によっては満潮時に砂浜が無くなってしまうので島民の方に聞くなどして水位を確認した方が良いです!
朝は食パンにベーコンを挟んで食べました。
ダッチオーブンの蓋をフライパンにして焼くだけ!
柱島の見どころ
これといった目玉があるわけではないけど、廻ったところだけ紹介しちょきます。
釣果情報 行くたびに更新します!
柱島での釣果はこんな感じです。
キャンプもかねて行っているので必要な魚のみ釣ってすぐに食べて、残りはリリースしてしまっています。
- アジ(港)
- メバル(港)
- ケンサキイカ(港)
- シーバス(港、波戸、サーフ)
- アイナメ(サーフ)
- チヌ(サーフ)
アジはジグヘッドで、メバルはプラグ中心にやってます。プラグはフローティングのただ巻きである程度釣ることはできますが、サイズはいまいちです。
サーフはどこもこんな感じでクリアーです。場所によっては海藻があるのでサーフを歩きながら良い場所を見つけてみてください。
ちなみに港も足元は海藻があるので回収時は注意です!
この旅行で使った道具
今回使用したファイアースタンドをamazonと楽天で探したけど見つかりませんでした。
もう販売されてないのかな。